ソフト機能紹介 〜AI将棋〜
最新作商品名 | AI将棋2002 | ||||||||||||
公式HP | http://www.ifour.co.jp/ai/index.htm http://plaza15.mbn.or.jp/~yss/index_j.html |
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棋力 | 4段。特に終盤の強さには定評あり。 | ||||||||||||
コンピュータ将棋 選手権の成績 |
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定跡編集 | |||||||||||||
感想戦 | できない。 | ||||||||||||
棋譜解析 | できない。 | ||||||||||||
棋譜貼付 | |||||||||||||
詰将棋解図能力 | |||||||||||||
その他の機能 | AI奨励会モード シミュレーション機能 チョークボード・ヒント機能 TCP/IP、 IPX/SPXに対応。通信対局が楽しめます。 「待ち時間」 「秒読み」 「考慮時間」 などを自由に設定可能。 音声操作に対応 高橋和/中倉彰子による読み上げ CSA形式・柿木将棋形式対応。 |
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定価 | 12,800円 | ||||||||||||
実売価格 | 8,500円前後 | ||||||||||||
備考 現在では東大将棋や激指に一歩譲っている感はあるが、それまでは金沢将棋などと並んで強豪ソフトだった。 序盤のヘタさ加減と終盤の腕力はつとに有名で、「銀星将棋の序盤に東大将棋の中盤にAI将棋の終盤があれば最強」などとも言われていた(笑)。元プログラムであるYSSの内部構造については「コンピュータ将棋の進歩2」で作者自らが惜しげもなく披露している。コンピュータ将棋発展の牽引の1つであることに異論はないだろう。 操作性の悪さ、最初から最強レベルが使えない(ある程度コンピュータを倒さないと最強レベルが出現しない仕様になっている)不自然さはあるものの、その終盤力だけで買いの一品と思う。 |
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ユーザーの声 ○AI2001+同じ環境だとレート1850前後。ただしAI将棋操作性悪いからやっててだるい(2001/03/18) ○AI将棋は短手数で勝つとやまとタンとあきこタンが褒めてくれるんだね。(02/03/22) ○↑蛸島か? 蛸島なのか?(02/03/23) ○AIは戦型指定しないとすぐに穴熊にしようとする。あんまり定跡入ってないんだろうな。(02/04/06) ○AI2002の奨励会モードは千日手になっても関係なく続行する。途中で終われないし投了するか強制終了しかない。(02/04/29) |