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「小田島等さん似顔絵品評」
2007.10.13 —どうも、編集Mです。4週間、しまおさん、梶原さん、大塚さんの壁紙新聞いかがだったでしょうか。今日からは小田島等さんを中心にお届けします。色々な企画を考えているので、皆様楽しみにしていてください。
<小田島等さん似顔絵品評> 皆様こんにちはイラストレータの小田島等です。今回「壁紙」デビュー果たしました(小さく拍手)。これから四週の連載よろしくお願いします。
この企画は各界著名な方(普通の人もいます)に、カフカの似顔絵を描いていただいて、それを私が生意気にも、品評を下すという趣のものです。
では早速、時計回りで左上からまいりましょう。ライター、著述業の大塚幸代さんは元クイック・ジャパン編集者で現在はフリー。キレのある音楽評論で定評あり。そんな大塚さんのカフカはどうか。文を書く人が絵を描く。うむ、一目見て。安全地帯。そして、その奥はゴス。(笑)。アイシャドウかと思うほど目の上が黒いなカフカは(というか外人さん全般)、なんて事を気にしてみたり。そして、この大塚さんの初々しいタッチ。あんまり絵を描いてなさそうと、筆者は読むが。でも、そこがすごく雰囲気出ているように思います。あと、何処かおなべの人にも見えます。
そして続いては作家の千木良悠子さん。「猫殺しマギー」なる小説でデビューし、最新刊は「青木一人の下北ジャングル・ブック」(表紙絵は小田島)の、若き女流作家さんだ。千木良さんのカフカはというと、なんともかわいいなあ。カフカって「変身」を書いてるだけあって、虫に似てるんだなということがこの絵でわかるね。耳が触覚のような、蝶の羽のような。そしてどこか、寒いような季節感まで漂ってて、絵心がありますね。
そして私の絵。ベン・シャーン(アメリカの画家)みたいに描いたつもりです。やっぱりどこか自分に似ますね。カフカに変身してしまった。カフカに変身すると言う「再変身」という小説はどうか?話が長くなる前に次へ。
フリーターの大越達也くん。たしか26歳くらい。友達です。なかよしグループってバンド(?)をやっています。わりと音楽の趣味が良い人です。で、カフカは、おー!なんか、いいね。フォトショップで描いたみたいです。デビッド・リンチ監督みたいなというか、「イレイザー・ヘッド」みたいだね。マルセル・デュシャンにも似てるな。大越くんの内面まで出てて良いですね。
そして、ロケンローラー曽我部恵一さん。音楽家で友人。最新作アルバム「blue」は傑作。そして、カフカはというと、、、なんとなくジュリーみたいですね。沢田研二さん。外出時のカフカだそうです。走るような線がロケンロールやね。
それではまた来週。お楽しみに。
※小田島さんはCD発売記念展覧会の為、東京を離れ大阪に居ます。
そしてなんと今日(13日)が展覧会のオープニング!!!
![]() 【MUSIC FOR SUPERMARKET展 @ 大阪・梅田】
2007年10月13日(土)~28日(日)時間:午後1時~午後8時 大阪府大阪市北区中崎3-3-9 お近くの方(?)は是非!
後、本当のカフカの顔が気になった人は カフカの顔写真をレッツ画像検索! |